2017年2月12日日曜日

双龍居

2017.2.12
東京駅発14時ちょうどののぞみ241号に乗車して大阪に戻ります。
さっそく、ハイボールで乾杯。
富士山はきれいに観えましたが、名古屋を過ぎると雪景色。
特に米原付近では吹雪いていました。

















降雪の影響でのぞみは速度を落として運転。
京都辺りからは陽が射して、そして、約6分遅れで新大阪駅に到着しました。
夕食は、TVで紹介されていた天満にある中華料理店の「双龍居」に行ってみようと思い、17時45分頃、住まいを出発。
歩くこと30分。
双龍居が見えてきました。

























ここは、1階から4階まであり、かなりの大箱のようです。
入るとすぐに、中国人の店主らしき方から、ドリンク1杯と単品1品を注文して下さいとお願いされ、いいですよと快く応えます。
1階のテーブルに通され、すぐさま、生ビールをオーダー。
まずは、喉を潤します。




















料理は、麻婆豆腐をお願いしました。
辛さは、普通、辛口、激辛、山椒多めの中から選びます。
店主から、初めてだったら普通がよいと勧められ、そうしました。
食べ方は、かき混ぜると豆腐や片栗粉から水分が染み出して、水っぽくなるんだそうです。
なので、そのまま上からレンゲですくって食べます。
適度な辛さ。
美味しいですね。
















ウーロンハイにチェンジ。




















ここで、止めようかかなり迷いましたが、麻婆豆腐だけではお腹が空くに違いないと思い、TVでレポーターが食べていた牛肉の四川風煮込み(玉子麺付き)に挑戦しました。
大振りの牛肉とキャベツが赤いスープの中にたんまりと入っています。
味は思ったほど辛くなかったですね。

























牛肉とキャベツを半分ちょっと食べてから、麺を投入します。
店主がタイミングを見計らってか、テーブルに登場し、麺を入れて混ぜてくれました。

























食べ進めていくと…
先に食べた麻婆豆腐の"あん"に加え、煮込みの具と"あん"がじわじわとお腹に効いてきました。
限界です。
挑戦虚しく、4分の1ほど残してしまいました。
でも、カプサイシン効果で身体は十二分に温まり、冬の寒さを吹き飛ばせそうです。
次回は、もう少し考えて注文したいと思います。


中国食府 双龍居
大阪市北区浪花町1番24号  JL天満駅前ビル
Tel 06-6377-8808


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