小雨降る中、仕事帰り、ヨドバシアキバに寄って、カメラレンズを購入。
EF-S 24mm f/2.8 STM 単焦点のパンケーキレンズです。
このレンズの特徴は、なんといっても薄さと軽さ。
厚みは22.4mmと100円硬貨の直径とほぼ同じ。
重さは約125gとスマートホン並み。
カメラに装着するとこんな感じです。
早速撮影してみました。
被写体は、先週イオンで購入した全て皮で作られている赤い実をつけた置き物。
Canon EF-S 24mm f/2.8 STM 蛍光灯 ISO1600 24mm 1EV f/2.8 1/30 |
角度を変えて、少し上から。
Canon EF-S 24mm f/2.8 STM 蛍光灯 ISO2000 24mm 1EV f/2.8 1/30 |
同じ角度から、今度は絞り(F値)を絞ってみました。
花器の模様がはっきり写っています。
Canon EF-S 24mm f/2.8 STM 蛍光灯 ISO6400 24mm 1EV f/9 1/13 |
最後にもう1枚。
ホワイトバランスを白熱灯に変更。
ただ、露出をプラス1のままで撮ったところ少し明るすぎましたかね。
Canon EF-S 24mm f/2.8 STM 白熱灯 ISO6400 24mm 1EV f/2.8 1/40 |
ホワイトバランスが蛍光灯だと、こんなに色合いの感じが違うんですね。
Canon EF-S 24mm f/2.8 STM 蛍光灯 ISO6400 24mm 1EV f/2.8 1/30 |
このパンケーキレンズ。
キャノンのHPによると、自然なボケ感が表現できるようで、風景撮影などにはもってこいみたいです。
写真の腕はともかく、面白そうな写真が撮れるのではないかと期待しています!
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