2014.1.7
今夜は保夜萬歩へ年始のあいさつに行きました。
まずは生ビールで乾杯。
お通しの茶碗蒸しを口に運びます。
毎週火曜日は青森シャモロックの入荷日。
尋ねてみると、まだあるとのことで、早速、刺身盛合せをお願いしました。
ここで、店のご主人に究極の選択を迫られます。
砂肝とレバー、どちらがいいか?!
やはり、ここは稀少な砂肝でしょう。
コリコリ感は当然ですが、癖がなく食べやすく、とても美味しかったのであります。
ささみも炙ったももも、5時間前に捌いたばかりということで、新鮮で弾力がありbuono!
今日は年始ということもあり、日本酒をいただくことにしました。
燗に合う酒をお願いしたところ、ちょうど10年前、平成16年醸造で生のまま8年間寝かしたという純米酒、王祿が登場。
蔵元は島根県東出雲町の王祿酒造です。
ふくよかで味わいのある酸味。
口当たりもやわらかい。
美味しいお酒です。
加えて、サービスで上喜元の純米大吟醸「道駒」を1杯いただきました。
こちらは酸味はあまり感じませんが、まろよかな口当たりのお酒です。
焼き鳥は、レバー、つくね、皮の3品。
最後に、キープの焼酎をお湯割りで1杯だけいただきました。
スタートが21時と遅かったこともあり、カウンターを独占。
ゆったりと寛ぐことができました。
そして、希少なシャモロックや王祿を楽しむことができて大満足の年始参りとなりました。
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