ぶりと塩納豆とねぎ

２０１３．１０．２５
２１時半、浦和に到着。
真っすぐモルガンへ。
まずは金宮のチュウハイで乾杯。
レモンを入れてもらいました。
でも、絞るのを忘れてしまいましたー。

上シロ串としいたけを焼いてもらいました。
久しぶりに食べる上シロ串は、たれとの相性がいい塩梅で、グッド！

お代わりは、金魚ハイ。
季節の浅漬けもお願いしました。
浅漬けは長芋で、白キムチ風味といったところでしょうか。

浅漬けは結構なボリュームで、お腹一杯になりました。
でも、調子に乗ってもう１軒。
くら川です。
カウンターの奥に座り、おまかせでお酒をお願いします。
今夜の１杯目は「花垣 米しずく」。
五百万石を100％使い、精米歩合は60％です。
蔵元は福井県大野市にある南部酒造場。
酸味の効いた辛口のお酒で、美味しいです。

お通しはポテト。
お酒にもってこいの味。

大体くら川では、お通しのみで帰るのですが、今夜は一品、おまかせで出してもらいました。
ぶりと塩納豆とねぎ。
塩納豆は、山形県庄内地方の郷土料理。
初めて食べましたが、普通の納豆に比べ癖がなく、やや甘めで、ぶりとねぎにベストマッチ。

お酒をもう一杯。
奥播磨を出してもらいました。
酸味はあまり強くなく、少し軽めの辛さの中にほどよい甘みを感じる一品。

文楽から始まって、くら川で締め。
今日もとても充実した金曜の夜となりました。
来週も頑張ろうっと！