円頓寺商店街から大通りを渡り円頓寺本町商店街へ。
その一番遠くにある焼き鳥の店。
「炭火やきとり 歩らり」に入りました。
暖簾を潜り、靴を脱いで上がります。
店内は7席のカウンターのみ。
熱燗で乾杯。
お通しは、キャベツです。
焼き鳥は2本からオーダー可能。
まずはせせりを焼いてもらいました。
味付けは、基本、塩です。
続いて、ハツ。
キャベツに続き、本日2回目。
何回食べてもハツは美味。
大好物の一つです。
最後につくねをいただきました。
つくねは、注文を受けてから肉をこねて、それを網の上でやさしく何度も転がしながら炭火で焼き、焼き上がってから串を打ちます。
ふわっとした焼き上がり。
でも柔らかすぎず、適度な弾力が良い味を醸し出しています。
絶対に食べるべき逸品です。
"歩らり"は「名古屋名酒場案内2019」に掲載され、その表紙を飾っています。
この本のおかげで、このお店に巡り合うことができました。
こぢんまりとした店内ですが、雰囲気がよく、落ち着いて、ゆっくりと焼き鳥を味わえる処です。
一番のおすすめは"うずら"とのことなので、次回は是非いただきたいと思います。
炭火やきとり 歩らり
名古屋市西区那古野2−13−14
Tel 052-561-1236
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