2024年9月21日土曜日

Cena da LEGAME

2024.9.20
妻と駅の改札で待ち合わせして、LEGAMEで夕食をいただきました。
スペイン産の「ベルラ デル マール」という白ワインで乾杯。















本日のお通しは、ファルファーレのジェノベーゼ、かものパストラミ、イカスミのライスコロッケです。
















シャルキュトリー盛り合せ(2人前)は7点盛り。
ハモンセラーノ、イタリアンサラミ、国産豚のローストポーク、アンガス牛のローストビーフ、パテドカンパーニュ、合鴨のロースト、国産鶏のスパイスチキン。
豪華で美味しい。
この量で1,430円とはお得です。
















Legameサラダで野菜を補給。
















マリナーラが焼き上がりました。
トマトベースのチーズのないピザ。
Buono!
ニンニクとトマトの風味がストレートに感じられ、とても美味しいです。
















ワインのボトルが空に。
次のドリンクはカンパリソーダにしました。




















〆はパスタ。
ペルくんニンニクの乾麺ペペロンチーノをお願いしました。
ペルくんニンニクとは栄養満点の発芽直後の新芽のあるスプラウトにんにくのことです。
なんだかスタミナが付いたような気がします。
















ここで悲しいお知らせが。
LEGAMEが今月末で閉店するそうです。
駅からの帰り道、飲み足りない時や小腹が空いた時に特に利用していただけに、無くなるのは寂しい限り。
閉店までにできればもう1回お邪魔できればと思っています。


2024年9月16日月曜日

親爺で打ち上げ

2024.9.11
福井・富山旅行の打ち上げを親爺で行いました。
2017年の飛騨旅行の際に打ち上げを行ったところです。
瓶ビールで乾杯。




















本日のメニューです。
















まずは、枝豆と冷奴から始めます。




















刺身の盛り合わせをお願いしました。
白えび、水だこ、アオリイカなど7種以上盛られています。
















よしのとも純のお燗にチェンジ。




















すり身揚げ。
魚のすり身と野菜がうまくマッチしています。
そして、ふわふわです。
















最後に、焼きなす生ハム巻きで締めました。
















親爺は機会があればまた来たいと思っていたお店です。
念願叶いました。
19時40分富山駅発かがやき514号で帰路へ。
福井・富山旅行、とても充実した旅行でした。
ただ、ちょっと欲張り過ぎたかな、少し疲れました。


富山市内観光

2024.9.11
13時13分、富山駅に到着。
手荷物をコインロッカーに預け、観光案内所で観光スポットを教えてもらいました。
市内電車とバス(280円区間)が1日乗り放題となる「市内電車・バス1日フリーきっぷ」(650円)を購入し、富山駅からポートラムに乗車。













グランドプラザ前で降車して、富山市ガラス美術館に行きました。
























エレベーターで6階に上がり、6階、4階、3階、2階の順で鑑賞します。
6階・4階は常設展、3階・2階は企画展。
企画展では、「富山ガラス大賞展」(2024年7月13日〜10月14日)が開催中。
2024年度の受賞作品50点が展示されています。
















続いて、歩いて5分ほどのところにある日枝神社を参拝。
日枝神社の御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)、豊受大御神(とようけのおおみかみ)の四柱。
地元では「山王さん」と呼ばれている神社です。




















境内にある末社、麄香神社(あらかじんじゃ)も参拝しました。
手置帆負神(たおきほういのかみ)、彦狭知神(ひこさしりのかみ)が祀られています。
工匠の神、商業の守り神です。
















続いて、歩いて10分の池田屋安兵衛商店へ。
昭和11年に和漢薬種問屋として創業。
反魂丹の製造販売を行なっている会社です。
昔ながらの丸薬作りの体験や和漢薬の購入ができるほか、2階にはレストランも併設されています。















中町電停から市内電車で富山駅に戻り、北口からバスで富岩運河環水公園に行きました。
最寄りの環水公園バス停は2つ目です。
富岩運河環水公園は、自然と富岩運河の歴史を活かした9.7haの公園で、芝生や運河のほか、日本一美しいと言われるスターバックスコーヒーなどがあります。


















そのスターバックスでエスプレッソ・アフォガードを注文。
店内が満席だったので、暑い中、テラス席でいただきました。

























17時30分、バスで富山駅北口に戻ってきました。
夕食を食べて新幹線で帰路に就く予定です。


スターバックスコーヒー  富山環水公園店
Tel 076-439-2630


昼ごはんのあと富山市へ

2024.9.11
宇奈月駅前にある黒部川電気記念館に立ち寄りました。
黒部川の電源開発と水力発電を学ぶことができます。




















お昼は柏やでいただくことにしました。
1階がおみやげものやで食事処は2階です。













瓶ビールで乾杯。




















妻は白えびかきあげそばを、私は白えびかきあげ丼定食にしました。
定食はばい貝柔らか煮、ほたるいか甘露煮、山菜がセットになって1,800円(税込)です。
因みに、白えびかきあげそばは1,000円。
すぐさま、ばい貝柔らか煮などが運ばれてきました。
















白えびかきあげそばも美味しそう。
















白えびかきあげ丼が登場。
















延楽で手荷物を受け取り、12時32分発の電鉄黒部駅行きの特急に乗って新黒部駅へ。
乗車券は640円、特急券は200円です。




















12時49分、新黒部駅に到着。
新黒部駅はJRの黒部宇奈月温泉駅からすぐです。
















富山駅へは、黒部宇奈月温泉駅13時00分発のはくたか559号で向かいます。


柏や
Tel 0765-62-1607


2024年9月15日日曜日

トロッコ電車

2024.9.11
9時21分発宇奈月駅–猫又駅往復のトロッコ電車を予約済み。
















トロッコ電車は窓のない普通客車と窓付きのリラックス客車があり、普通客車にしました。
本来であれば欅平駅が終点ですが、今年発生した能登半島地震の影響で途中の猫又駅までの運行になっています。




















号車は指定されていますが、席は自由。
往きは右側の席がおすすめだそうです。
7号車でした。














車内では富山県出身の室井滋さんが沿線の見どころを案内してくれます。
走ること5分、うなづき湖と湖面橋が見えてきました。














9時45分頃、電車は黒薙駅を過ぎて、後曳橋を渡ります。














右手には出し平ダム。
時刻は9時53分です。














10時05分、目黒橋。
トロッコ電車のウエブページによれば、戦前に架けられ、はしごを横に倒したような形状で珍しいとのことです。














10時06分、猫又駅に到着。
電車はここで折り返します。
10時09分発です。















10時11分、高さが200mあるねずみ返しの岸壁。















10時44分、仏石。
自然の岩石が仏様のお姿に似ていることから名付けられたのだそうです。















10時59分、宇奈月駅に戻りました。















途中の黒薙駅には温泉があり、機会があれば途中下車もよいかなと思った次第です。
90分の楽しいトロッコ電車観光でした。


延楽の朝食

2024.9.11
5時40分、3階の露天風呂「華の湯」へ。




















樹齢四百年の檜の露天風呂です。
















部屋の露天風呂に入り直し、湯上がりに朝ビーをいただきます。




















朝食は7時からにしました。
部屋食です。
冷奴、煮物、焼き鮭、だし巻き玉子、サラダ、さわらの南蛮漬け、昆布巻き、きんぴら、おかゆなど。
















そして、ごはんと味噌汁。
















デザートもあります。
















朝食も夕食同様に美味しかったです。
8時50分頃、延楽をチェックアウト。
手荷物は預かってもらいました。
黒部峡谷鉄道宇奈月駅を目指します。


延楽の夕食

2024.9.10
18時、楽しみな夕食がスタート。
夕食の献立です。




















食前酒の梅酒で乾杯し、"長月の前菜"をつまみ、瓶ビールに移って、あらためて乾杯。
"甘海老真丈 清汁仕立"は、温かい吸い物を海老の風味が纏いこれぞ和風といった逸品です。



















"本日の割鮮 煎り酒を添えて"。
のどぐろ、真鯛、ボタンエビ、アオリイカ、アラ。
鮮度抜群ながらなぜか熟成感もあり、甘くてとても美味しかった。
"黒部の桜鱒昆布〆 山葵醤油"も美味。













立山の冷酒にチェンジ。
"国産鰻と冬瓜万頭"は、鰻と万頭が一体となっていて、甘めの口当たりのよい餡が鰻の風味を引き立たせています。













"紅ズワイ蟹 土佐酢"は素材が素晴らしい。
"のど黒味噌幽庵焼き"は上品な味わい。




















"国産和牛出汁しゃぶ"、柔らかくとろけるようでした。




















"白海老釜飯"と"赤出汁"、香物の"盛り合わせ"。
おこげがいい具合です。
綺麗に平らげました。
















"季節の果物"ですっきり。
















一品一品に派手さはありませんが、どれもクオリティが高く絶品でした。
一息ついたあと、部屋の露天に入り、地ビールで喉を潤し、眠りにつきました。




















福井・富山旅行もあと1日。
明日はトロッコ電車と富山市観光の予定です。