弁慶を出て、向かいの和浦酒場 弐にイン。
もちろん、美味しい日本酒が目当て。
まずは、きもとのどぶで乾杯。
ちょっと奮発して、岩牡蠣をお願いしました。
レモンを絞り、一気に口の中へ。
プリッとした食感、口中に広がる甘さと磯の香り、たまりません。
これで、800円。実はお得かも。
次に頼むは枝豆。ゆでたてです。
最後にもう一杯。
三重の酒屋八兵衛をお願いしました。山廃です。
少し甘めですが、やわらかくそしてやや重みのある味わい。
美味しいお酒をいただいて、いい気分の中、和浦酒場をはしごすることにしました。
実は一度やってみたかったので、今夜はこれに挑戦です。
歩くこと10分弱。
和浦酒場本店に到着。
カウンターに座り、おすすめの純米吟醸「へのへのもへじ」をいただきました。
大阪は能勢にある秋鹿酒造が蔵元のお酒です。
全てのお酒を米造りから酒造りまでの「一貫造り」で行っている蔵元で、へのへのもへじは年2回の限定出荷の超レアもののようです。
口の中になんとも言えない旨味が広がり、molto bene!
お通しを食べつつ、酒のつまみ「新ウニの塩うに」をオーダー。
この塩うに、非常に美味い!
日本酒にとてもよくあいます。
ただ、お代は1,000円とちょっと高めです。
お通し |
新ウニの塩うに |
塩うにには、神亀の方が合うと教えてもらい、素直な私は迷わず神亀の辛口をお願いしました。
確かに合いますが、どんな日本酒でも合うのではないかと思ったのも事実であります。
時刻は23時45分。
55分発の最終深夜バスを目指し、お店を後にします。
瓶ビールに生ホッピー、日本酒は都合4合と結構飲んでしまいました。
期待どおりの弁慶、和浦酒場のはしごに、岩牡蠣、塩うに、へのへのもへじと盛りだくさんで、benissimoな金曜の夜となりました。
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