吟を出て、次は３人でささ泉に行きました。
古町から東堀通は金寿ホテル隣に最近移転。
店内は、カウンターが６席、４人掛けと６人掛けのテーブル席が一つずつあり、計１６人が入れます。以前の店舗は８人が限界だったので、２倍のキャパになりました。
まずは、清泉の冷やで乾杯。
お通しに続き、栃尾油揚のねぎみそ焼き、牛スジとゴボウの煮込みをお願いしました。
お酒はもう一杯。
今度は燗をお任せでいただきました。
長谷川酒造の越後雪紅梅というお酒です。
昼間から飲み続けているので、かなり酔いが回っています。
なので、雪紅梅の写真を撮り忘れてしまいました。
ささ泉のマスターに別れを告げ、もう１軒。
古町にあるふじ村に向かいます。
アルコールは軽めにということで、ゆず酒を一杯。
お通しに箸をつけます。
肴は、よく覚えていませんが、確か砂肝の唐揚げだったような...
ママが、「もうこちらでたくさん召し上がられたでしょうが...」とお気遣いいただきながら、枝豆をサービスしてくれました。
酔っぱらった中でも、甘みが口の中に広がるとは、この枝豆、あなどれません。
時刻は２３時３０分頃。
ふじ村のママと娘さんに見送られ、新潟の２日目の夜が更けていきました。
喫酒 ささ泉
新潟市中央区東堀通８番町１４２９−２
Tel 025-223-7888
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