2012.8.16
今日は仕事を早めに切り上げ、アメ横の文楽に行きました。
ますは生ビールで乾杯。
煮込み豆腐をつまみます。
定番の皮とあぶらホルモンに加え、おすすめメニューの中から、トマトとオクラの串焼きをオーダー。
焼いたオクラはなかなか美味。
仕上げに抹茶割りをいただいて店を離れます。
そして、次に向かうは、文楽のカウンター越しに見える「純米酒の夜行列車」。
ずっと前から興味を持っていましたが、ようやく本日立ち寄ることができました。
カウンターのみのお店です。
日本酒は、東北地方を中心とした純米酒、特別純米酒、純米吟醸酒が十数種類揃っていました。
そんな中で、今夜は〆張鶴の純をお願いしました。
懐かしい新潟の酒です。
なかなか純を置いている店がないので、いい出会いでした。
ただ、このお店、夏に限って、お燗は無理、やっていないとのこと。
うーん、これには、少々おかんむりな私 (笑)
肴は一品、小アジの南蛮漬けをいただきました。
Buono!
美味しいです。
このお店、なんと午前11時からオープン。
オールシーズン、お燗が楽しめないのは残念ですが、純米酒を飲みたくなったら、ふらっと寄るのもいいかもしれません。
時間は19時20分。
お燗を求めてもう1軒。
浦和駅まで戻り、いつものくら川へ行きました。
今夜のおすすめは、諏訪泉の満天星。
鳥取県智頭町にある諏訪酒造が蔵元の純米吟醸です。
口当たりの柔らかい、やさしい感じの味わい。
いいお酒です。
そして、なめろうとよく合います。
ところで、なめろうが載っているこの器。
皿の部分と台とが一体となっていて、ちょっとびっくり、素敵です。
20時30分。珍しく早い時間に帰路に着きます。
でも、すっかりいい気持ち。
新しいお店も開拓できたし、molto bene な giovedì sera 〜木曜日の夜〜となりました。
純米酒の夜行列車
東京都台東区上野6−13−4
Tel 03-3832-5409
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