今日は3月最後の日曜日。まだ肌寒くなかなか暖かくなりませんが、とてもいい天気です。
諸般の事情で朝から上京する必要があり、そこで、アメ横をぶらぶら。
お昼過ぎにもなると、アメ横は多くの人々で賑わっています。
昼食はアメ横で軽く一杯。
いつもの文楽に入ります。
まずは生ビールで乾杯。
にこみ豆腐をつまみます。
このにこみ豆腐、当然、豆腐だけなのですが、今日は牛もつが少し顔を覗かせていてラッキー。
ママさんのサービスでしょうか。
続いて、皮とハツの塩です。
いつものあぶらホルモンは、今日はないとのこと。残念。
でも、ハツは柔らかい肉質と絶妙の焼き加減がマッチして、絶品です。
飲み物は、スタミナハイにチェンジ。
はちみつ入りで、よくかき混ぜて飲みます。
でも、ちょっと甘かった。
最後につみれ軟骨と稀少部位のたんもと、ウーロンハイをいただきお昼を終了。
気分は上々です。
夜は神田駅西口にある「馬力」という店に入りました。
夜もまずは生ビールで乾杯。
おでん(大根、ちくわ)、まぐろぶつ、おすすめメニューの中からきびなご焼きをお願いします。
おでんは、関東とは思えない薄めの出汁がbuono!
きびなご焼きは、塩っけがいい感じで効いていておつまみに最高です。
生ビールの後は、ホッピーに。
この店、ホッピーの白、黒、以外に赤というのがありました。
新製品かと思い、迷わず注文。
運ばれてきたのは、ホッピーの中での高級グレード、ホッピー55でした。
しかも、これが白、黒と同じ料金で味わえるのだから嬉しい限り。
きびなごをつまみに赤ホッピーを飲んでいると、壁に書かれた短冊メニューの中にじゃこカツというのを発見。
愛媛のソウルフード、あのじゃこ天がベースです。
ただ、そのままを揚げたのではなく、練り物のじゃこ天をもう一度練ってカツにしたような一品でした。
辛子を付けて食しましたが、これ、結構いけます。
ホッピーの「なか」は2杯お代わり。
「なか」焼酎は多めです。
最後に、1人1本限定販売のコツネをオーダー。
Ottimo!
最高に美味しいつくねです!
お酒も入り、お腹も一杯。
料金は3千円でおつりが来ました。
神田駅ガード下にこんないい店があるなんて。
次回は、今夜売り切れのレバテキやシメサバ、定番の皮やももなどを食べてみたいと思っています。
いやぁ〜、いい店を発見できてよい1日でした。
炭火 焼とり 馬力 神田西口駅前店
東京都千代田区鍛冶町2−14−3
Tel 03-3251-4129
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