豊川稲荷

２０１９．２．１０
今日は妻と2人で豊川稲荷に行きました。
名鉄名古屋駅を9時29分発の急行豊川稲荷行きに乗車。
車内は結構空いていました。
10時42分に豊川稲荷駅に到着。

歩いて5分、豊川稲荷の総門に到着。

豊川稲荷は、豊川閣妙厳寺という曹洞宗の寺院です。
本尊は開創の祖、寒厳義尹禅師(かんがんぎいんぜんし)伝来の千手観音菩薩像で豊川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)を祀っています。
豊川稲荷というのは、寒厳義尹禅師が宋からの帰国中、白狐に跨がった姿で豊川吒枳尼眞天が海上に現れたことに由来します。
鳥居を2つ潜り、御本殿を参拝。

宝雲殿、七福神が祀られている万燈堂、弘法堂、大黒堂と巡ります。
おさすり大黒天の頭やお腹をさすります。

続いて、霊狐塚へ。

奥の院、納符堂を参拝し、景雲門を通り、三重の塔を拝観。

山門を潜って総門に戻ります。

風が冷たく時折身体をさす感じではありましたが、豊川稲荷を十分参拝することができました。
さ、次はお昼ご飯。
いなり寿司を楽しむつもりです！