2013年2月23日土曜日

農家の居酒屋

2013.2.23
今夜は愚息が大学時代の友人との飲み会に出掛けたので、残った我々夫婦も飲みに出掛けました。
バス代100円を支払って東浦和駅へ向かい、「農家の居酒屋  煉」へ入りました。
店内は、テーブル席や掘りごたつ式の半個室小上がりのほか、椅子席・小上がりのカウンターがそれぞれあり、結構広いです。

















生ビールで乾杯。





















お通しはきんぴらと漬け物です。

















今日のおすすめの中から、





















「海の幸 五種 盛り合わせ」と「寒ぶりのカマ塩焼き」をお願いしました。
五種盛りを待つ間に、「農家の居酒屋仕込みかめ出し焼酎」の芋をお湯割りでいただきます。





















そして、五種盛りが登場。
内容は、愛媛寒ぶり、千葉小庄鯛、北海道蛸足、北海道いくら醤油漬け、青森帆立て貝柱です。
なかなか、新鮮で美味しい。
ネタも大きめで好感度抜群です。

















「新名物 じっくり煮込んだ牛すじ大根 たっぷり青葱をのせて」は、牛すじがとろとろに煮込まれていて、また甘辛い出汁が大根によく染みています。
また是非頼みたい逸品です。

















ホッピー白セットにチェンジして...





















お待ちかね、ぶりカマが運ばれてきました。
よく焼かれたほくほくの身がお酒とよく合います。
これで580円とは嬉しい限り。

















最後に「農園直送野菜 和のバーニャカウダ」をオーダー。
メニューによると、川越や地元見沼から彩りよくそろえた野菜をアンチョビと柚子味噌の熱々特製ソースにつけていただく一品。
濃厚特製ソースがよく野菜に絡み、絶品です。

















ここは、白葱豚しゃぶに力を入れていて、1人前から注文できるそう。
今夜はお腹が一杯になり、豚しゃぶにまで行き着くことができませんでしたが、次回の楽しみに取っておくことにします。
また、1軒、美味しい店を見付けることができ、大満足の土曜の夜となりました。


農家の居酒屋  煉
さいたま市緑区東浦和5−10−10
Tel 048-810-5119

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