2012年2月2日木曜日

ちょこっと飲んで!

2012.2.2
今夜は会社の同僚と、私が時々行く、アメ横の文楽にいってきました。
初めて、テーブル席に座り、生ビールで乾杯。
定番の牛の煮込みをいただきます!


















そして、前回品切れだったレバーのたたき。
お酒の肴に最高です。


















アルコールの方は、生ビールからぬる燗にチェンジ。






















焼き鳥は、まず、かわとあぶらホルモン。
なお、あぶらホルモンの方は、サイズが小さかったとのことで、一本多く入れてくれました。
なんだか、得した気分です。


















つくね、はつに続き、稀少部位のたんもともやってきました。


たんもと

















お酒も3杯いただき、楽しい文楽の会も終了。
店を後にしたあと、上野駅へ。
中央口、1階のコンコースには、千葉の特産品などを販売するコーナーが設けられていました。
なんと、千葉県のマスコットキャラクター、“ちーばくん”もいます。
















文楽の余韻に浸りながら、同僚と別れ、宇都宮線に乗って一路浦和へ向かいます。
そして、予てから行ってみたいと思っていた「和浦酒場」へ。


















カウンターに座り、メニューを眺めます。
そして目に止まった一品。
生酛のどぶ。奈良県の日本酒です。


















お通し、酒盗チーズとともにいただきました。
酒盗チーズは、クリームチーズ、酒粕、鯛酒盗、梅酒を使っているんだそうです。
お酒にとてもよく合います。

この店は、燗酒にこだわっているとのこと。
銘柄も燗に合うものを取り揃え、そして、大事に大事に燗をつけ、お猪口も燗にベストマッチな形のものを提供。
燗酒が出来上がる直前に、お猪口を湯に潜らせてくれるというきめ細かい配慮も忘れません。


















2杯目に、埼玉の酒、ひこ孫をいただき、小腹を満たすため、お任せのおでん3種盛りをオーダー。
焼きちくわ、白滝、大根。
辛子は柚子胡椒が用いられていたのは、ちょっと新発見。
薄めの出汁とよくマッチして、ottimo!

































いやぁ〜、この店に来てよかった!
近いうちにまた来ますと約束し、大満足で店を後にしました。


和浦酒場
さいたま市浦和区仲町1−8−8
Tel 048-824-0701

2014年11月に以下の住所に移転しました。
さいたま市浦和区高砂2−7−7  セブンビル2F


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