今年も始まりました新潟酒の陣。
東京、横浜、京都、下関から集まった(因みに私は名古屋からです)仲間6人で出陣します。
9時30分頃に会場の朱鷺メッセに到着。
今年は例年以上に長蛇の列。
この時点でかなりの混雑を覚悟しました。
10時30分、1時間が経過して漸く中に入ることができました。
さぁ、飲むぞ!
今年は1番の妙高酒造からスタート。
代表銘柄は妙高山。
加賀の井、北雪、雪中梅、越後屋など、上越・佐渡エリアを一つ一つ巡っていきます。
中越地区に移り、天神囃子、長陵、夏子物語、想天坊などを試飲。
ここでお昼にします。
食事のスペースはどこも空いていなくて、朱鷺メッセに続く万代島ビルディング2階にある"Bambi"というカフェレストランに入りました。
生ビールで乾杯し、生ハム・モッツァレラのイタリアンサンドをいただきます。
こういうのも嗜好が変わっていいですね。
さて、腹ごしらえも済んだことだし、午後も頑張ります。
会場は相変わらずの混雑振り。
舞鶴 鼓、和楽互尊、越乃景虎などを周って、初日の最後は緑川で締めました。
15時40分、出展日本酒ボトルのディスプレイをカメラに収め、タクシー乗り場へ。
合計57ブースを回りました。
19時からは夜の部スタート。
それまでホテルでゆっくりしたいと思います。
<試飲ブース…57か所>
妙高山(妙高酒造)、能鷹(田中酒造)、加賀の井(加賀の井酒造)、スキー正宗(武蔵野酒造)、鮎正宗(鮎正宗酒造)、天領盃(天領盃酒造)、真野鶴(尾畑酒造)、君の井(君の井酒造)、北雪(北雪酒造)、月不見の池(猪又酒造)、雪中梅(丸山酒造場)、雪鶴(田原酒造)、金鶴(加藤酒造店)、天恵楽(よしかわ杜氏の郷)、越後の蔵元 吟田川(代々菊醸造)、越後高野自慢(小山酒造店)、千代の光(千代の光酒造)、越の白鳥(新潟第一酒造)、越後屋 米ラベル 純米吟醸(加藤酒造)、越後美人(上越酒造)、越路乃紅梅(頸城酒造)、真稜(逸見酒造)、かたふね(竹田酒造店)、天神囃子(魚沼酒造)、お福正宗(お福酒造)、たかの井(高の井酒造)、長陵(高橋酒造)、苗場山(苗場酒造)、松乃井(松乃井酒造場)、夏子物語(久須美酒造)、福顔(福顔酒造)、霧の塔(津南醸造)、玉風味(玉川酒造)、想天坊(河忠酒造)、越の誉(原酒造)、かめぐち酒(石原酒造)、萬寿鏡(マスカガミ)、越後長岡藩(関原酒造)、住乃井(住乃井酒造)、越乃白雁(中川酒造)、越後雪紅梅(長谷川酒造)、越の鶴(越銘醸)、鶴舞 鼓(恩田酒造)、米百俵(板倉酒造)、鶴齢(青木酒造)、高千代(高千代酒造)、越乃雪椿(雪椿酒造)、あべ(阿部酒造)、和楽互尊(池浦酒造)、上善如水(白瀧酒造)、柏露(柏露酒造)、悠天(DHC酒造)、越後鶴亀(越後鶴亀)、芳乃川(吉乃川)、越乃景虎(諸橋酒造)、久保田(朝日酒造)、緑川(緑川酒造)
入場者数…81,391名
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