日本橋七福神めぐり①〜福禄寿/布袋尊/弁財天

２０２５．５．５

人形町駅を囲むように、日本橋にある7つの神社に七福神がそれぞれ祀られています。

今日こどもの日、七福神めぐりに行ってきました。

自宅から人形町駅までは、武蔵野線、東武スカイツリーライン、日比谷線と乗り継いで1時間程度、10時頃に到着しました。

最初に向かったのは小網神社。

ご祭神は、倉稲魂神(うがのみたまのかみ<お稲荷大神>)、市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ<弁財天>)、福禄寿。

小網神社は強運厄除の神さまとして崇められているそうです。

鳥居を潜って左手には、日本橋七福神の一柱"福禄寿"の御像がありました。

続いて、茶ノ木神社。

御祭神は倉稲魂大社で伏見系のお稲荷様です。

地元ではお茶ノ木様と親しまれているそうです。

昭和61年に布袋尊を合祀して、日本橋七福神に加わりました。

3箇所目は水天宮。

天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、安徳天皇、建礼門院、二位の尼の四柱の神様が祀られています。

その本殿を参拝。

水天宮は安産の神様として有名。

今日は戌の日ということもあって、多くの参拝者で賑わっていました。

その境内には、寶生辯財天(市杵島姫神)も祀られています。

こちらが日本橋七福神の一柱に当たります。

次は、大国神が祀られている松島神社に向かいます。