2025年4月28日月曜日

そば湯割りで一献

2025.4.28
夕食は妻と、レイクタウンkaze3階のみよたで摂りました。
生ビールで乾杯。
















天ぷら盛り合せで始めます。
海老、ししとう、パプリカ、じゃがいも、たけのこ、玉ねぎのかき揚げ。
サクッと揚がっていて、素材の味もしっかりと感じられて、ビールが進みます。
















蕎麦。
妻は季節のおすすめの中から、"冷し 茄子と鴨きんぴらそば"をチョイス。

















私は、"鴨せいろ"にしました。
鴨は肉厚。
つゆが十二分に滲みた鴨のつくね。
そして、そばに薬味のねぎを載せて、柚子胡椒をちょこっと付けて、つゆにそばを少し浸して、口に運びます。
















蕎麦焼酎吉兆雲海のそば湯割りをオーダー。
すると、受け皿のある小振りのグラス、焼酎グラス、そば湯の入った片口の3点セットが運ばれて来ました。
お店の人が目の前で、焼酎をその小振りのグラスに受け皿に溢れんばかりに注いでくれます。
おーっ、顔が綻びますね。
















焼酎を焼酎グラスに移して、そば湯を注いで、そば湯割りを堪能。
2杯取れるではないですか。
またまた破顔です。
















最後にそば湯をいただいて、みよたを後にします。




















みよたのそば湯割り。
癖になりそうです。


やおよろず

2025.4.28
GW前半、連休の飛び石に当たる今日、有給休暇を取り、北千住へ昼飲みへ。
一度行ったことのある幸楽を覗いてみましたが、あいにく満席。
なので、10分程歩いたところにある「やおよろず」、ネット情報を頼りに行ってみました。




















生ビールで乾杯。




















お通しはさつま揚げ。
そのままで、または少し醤油を掛けてもOKですとのこと。
確かに下味がしっかりと付いていて、温かさもあってグッドでした。
















島らっきょう塩漬け。
ビールとの相性抜群です。
















本日のメイン。
"お造り よろず盛合わせ 一人前刺身盛り"をオーダー。
緑川の純米と合わせました。
かんぱち、水蛸、アジ、カツオタタキ、めばる、マダイ、中トロ、赤身と豪華な盛合わせ。
もちろん味も申し分ありません。
また、緑川が置いてあるのも嬉しい限り。


























壁には、全国様々な日本酒のラベルが貼ってありました。
日本酒に力を入れている店だと推察します。
応援したいですね。
















最後に、新生姜と筍の春巻きをいただきました。
醤油など、何も付けずに口に運びます。
熱々、生姜の風味と筍の食感がよい。
















日本酒と魚の美味しいお店に出会うことができました。
やおよろず。
行ってみて正解でした。


居酒屋 やおよろず
Tel 03-6812-0905


2025年4月26日土曜日

帰りに2軒

2025.4.25
美好を後にして、住吉駅から半蔵門線直通の東武線に乗車。
武蔵野線への乗換駅である新越谷駅で下車し、軽く1軒、やまちゃんに立ち寄りました。
チューハイで乾杯。
冷奴に加え、とりかわ、とりはらみを塩で焼いてもらい、ささっと退店。



武蔵野線で最寄駅に戻り、串カツ田中へゴー。
3ヶ月有効の飲みパスを使わなければもったいないと思い、入店しました。




















生ビールで乾杯。
お通しのキャベツをつまみます。
















お店の人が無限ニンニクホルモン串(1本50円)を強く勧めて来たので、3本オーダー。
頼んでよかった。
キャッチフレーズどおり、やみつきになりそうな旨さでした。
値段も魅力的です。
















富乃宝山の乙ハイ(焼酎を強炭酸で割ったもの)にチェンジ。
玉ネギ、つぶ貝を揚げてもらいました。

























〆は肉吸い。
肉の旨みが滲みた甘辛い出汁がたまりません。
















飲みパス使って、2杯で500円。
やはりお得ですね。


美好

2025.4.25
今日、金曜日、仕事帰り。
やきとんが食べたくて、せんべろnetで探して、住吉にある「生樽ホッピー美好」に行きました。
















17時30分頃に入店。
席は、1人掛け、2人掛け、3人掛け、4人掛けのテーブルがあり、「こちらにどうぞ」と、2人掛けテーブルにご案内いただきました。




















ここは生樽ホッピーが売りのやきとん居酒屋。
その白で乾杯し、お通しのキャベツを、添えられた味噌を載せて口に運びます。

























2杯目は黒。
みそたれかしら(3本セット)と一緒にいただきます。
かしらは柔らかく、みそたれも甘すぎず、辛すぎずで、ホッピーが進む逸品です。

























3杯目は白と黒のハーフ。
ネギレバ炒めと合わせます。
ごま塩ダレが効いていて美味。

























最後に、"もつ"をタレで、"とん"と"つくね"を塩で焼いてもらいました。




















美味しいやきとんの店に巡り会えてよかった。
生ホッピーが飲めるのも嬉しい限りです。
せんべろnetさん、ありがとうございました。


生樽ホッピー美好
Tel 03-3644-4053


2025年4月20日日曜日

みんなの市とワインで祝杯

2025.4.20
10時からレイクタウンの見田方遺跡公園で「みんなの市」が催され、開始早々行って来ました。
公園内に、フード、ワークショップ、クラフト(木工、ガラス、皮革等)など60強のブースが展開されています。












その一つ、うめだ商店へ。
















スコーンとマフィンを購入し、会場で早速スコーンをいただきました。
















次に、ひとよしカレーに並びます。
















「五つ星ホテル出身料理人が作るこだわりカレーライス」。
期待が持てます。
















牛すじカレー、バターチキン、豚キーマカレーの3種盛りをを大盛りでお願いしました。
大盛りにしたのは妻とシェアするためです。
期待通りの味。
特に豚キーマが絶品でした。
















イオンで買い物を済ませ、自宅に戻り、午後に残りのマフィンを食しました。
そして、夕食。
長野シャルドネで乾杯。
妻の誕生日を祝います。




















料理はホタルイカとアスパラのアヒージョなど。
















あらためて。
誕生日おめでとう。


2025年4月19日土曜日

鰻でお祝い

2025.4.19 
1日前ですが、18時から吉川にある鰻樹で妻の誕生日のお祝いを催しました。
生ビールで祝杯。

























うなぎのくりから串、うなぎの南蛮漬け、うざく酢に加え、妻は白蒲重を私は石焼うな重をオーダー。
料理が仕上がる前に生ビールが底をつきかけたので、"絹雪 大雪の蔵"の純米吟醸を1合お願いしました。
千葉県松戸市の合同酒精株式会社が北海道旭川市で製造した日本酒です。




















料理は、まずは、くりから串が運ばれて来ました。
塩で味付けされており、そのままお召し上がりくださいとのこと。
お酒が進む逸品です。
















続いて、南蛮漬け、うざく酢が登場。
うなぎの南蛮漬けは、初めて食べましたが、からっと揚がった鰻に和えた土佐酢がよい按配で、絶品です。

























日本酒をもう1杯。
極上吉野川のこぼれ日本酒を出してもらいました。




















最後に、白蒲重...












そして石焼うな重が登場。
















石焼うな重は、特製のタレを回しかけて、よく混ぜていただきます。
音と香りがたまりません。

























妻へ。
(1日早いですが)誕生日おめでとう!


2025年4月13日日曜日

へちもん

2025.4.12
きのえね大試飲会のあと、京成津田沼駅から徒歩10分強のところにある「へちもん」に行きました。
愛媛県松山市出身の女将さんと娘さんが切り盛りしている居酒屋です。
魚は、私の地元である八幡浜魚港直送。
実はこの情報は、吉田類の酒場放浪記の放映(3/31日)を観て知ったのです。

























18時に2名で予約。
4席あるカウンターの奥に通されました。
まずは瓶ビールで乾杯。
お通しの炊き合わせが届きました。




















若筍煮(女将さんおすすめ)、とりわさ、やわらかねぎぬたとオーダー。
旬の筍が美味しい。
付け合わせの徳島産わかめの食感も最高です。
とりわさも新鮮。
そして、ねぎがメニューのとおり超絶のやわらかさ。
ぬたの味も甘さ加減がよい。




















お燗をつけてもらいました(娘さん担当)。
神亀。
登場したのは2019年製造の限定五年熟成酒。
うーん、やはり神亀はお燗に限る。




















お待ちどう、刺身の盛り合わせが登場。
なめろう、鯛、鰆、小肌、イサキ、タコ。
特に、鯛とイサキは身が締まっていて最高でした。
















お燗をもう1杯。
竹鶴の秘傳。
肴との相性抜群です。




















〆は山形つやひめのおにぎり。
具材は、手作り梅干し、おかか、こんぶ、秋田麹みそ、塩の中から選びます。
妻は手作り梅干しを、私はこんぶをお願いしました。
















女将さんとは愛媛のことを中心に会話を楽しむことができました。
お酒も料理も堪能することができました。
女将さんに見送られ、へちもんを後にします。
郷土を味わえるとてもよい店と巡り合うことができて、最高の土曜日となりました。


居酒屋 へちもん
Tel 047-454-7334


きのえね大試飲会

2025.4.12
大試飲会が開催される飯沼本家は千葉県酒々井町にあります。
最寄駅は総武本線南酒々井駅。
13時37分着の電車に乗りました。
歩くこと10分、到着です。
レストラン"きのえねomoya"特製おつまみが付いています。

























会場には、試飲用の日本酒(甲子)、梅酒などが15種類並べられていました。

























14時の乾杯に備えます。
甲子 純米大吟醸 山田錦50をチョイス。




















乾杯!
大試飲会のスタートです。
特製おつまみは9品。
・桜コロッケ
・おくら・モロヘイヤ もずく和え
・飯沼本家産 筍と地鶏の友煮
・焼きなすおひたし
・銚子港直送 天然真鯛 桜蒸し
・五色真丈 柚子こしょうあん
・胡麻豆腐 桜あん
・水郷鶏 唐揚げ
・大川畜産 千葉牛使用 牛すじ大根
















お燗酒もあります。
純米 うまから 磨き八割、純米 やわらか 地の恵、純米吟醸古酒 甲子汲古、上撰 甲子とつけてもらいました。

























春酒香んばし純米大吟醸生原酒、純米吟醸 はなやか 匠の香、辛口 甲子は冷やで。














そのあとは、燗で飲んだり、冷やで楽しんだり。
特選おつまみとの相性も抜群です。
日本酒クイズ大会もあり、16時10分、お開きに。
酒々井まがり家というショップに立ち寄って、お気に入りの純米 うまから 磨き八割を1本購入しました。
















南酒々井駅16時41分発に乗車して、千葉駅を目指します。
きのえね大試飲会。
楽しいイベントでした。


飯沼本家
Tel 043-496-1111