2024.5.4
GW後半戦、今日は天気もよく、妻と東京十社めぐりに出掛けました。
「東京十社」とは、webページによれば、「明治元年、明治天皇が准勅祭神社として幣帛(へいはく)を捧げられ、東京の鎮護と万民の平安を祈願されたお社を東京十社と言います。昭和50年、昭和天皇のご即位50年を奉祝して、元准勅祭神社である東京十社を巡拝する企画が立案されました。」とあります。
なお、「元准勅祭神社」というのは、国家鎮護のため天皇陛下から勅使が遣わされる神社のことを「勅祭社」と呼び、これに准ずる神社として「准勅祭社」が定められ、現在はこの制度が無くなったことによるものです。
東京十社は以下のとおりです。
・根津神社
・神田神社
・亀戸天神社
・富岡八幡宮
・芝大神社
・品川神社
・赤坂氷川神社
・日枝神社
・白山神社
・王子神社
亀戸天神社から東京十社めぐりをスタート。
8時30分ごろ自宅を出発し、武蔵野線、東武伊勢崎線、東武亀戸線と乗り継いで、亀戸天神社には9時40分に到着。
御祭神は天満大神 菅原道真公と菅原家の祖神である天菩日命(あめのほひのみこと)です。
大鳥居を潜り、三本の橋を渡って社殿まで進みます。
三本の橋は過去、現在、未来を表しています。
太鼓橋 男橋(過去)から東京スカイツリーがよく観えます。
平橋(現在)、太鼓橋 女橋(未来)と渡り、まずは手水舎へ。
"亀"が乗っかっています。
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