2023.1.8
1月の3連休の中日、穏やかな天候の中、佐原方面へ観光に出掛けました。
まずは、香取神宮に参拝するため、越谷レイクタウン駅8時04分発の武蔵野線に乗車し、常磐線、成田線と乗り継いで、香取駅には10時15分に到着。
この3連休、ここから香取神宮までは、無料のシャトルバス(10:35発)が出ていました。
所要時間は5分〜6分。
因みに、徒歩だと30分弱のようです。
香取神宮は、新年早々ということもあり、大勢の参拝客で賑わっていました。
鳥居を潜り、総門を通ります。
右に折れ、楼門に向かいます。
楼門を抜け、拝殿に向かって参拝。
御祭神は、出雲の国譲りの神話に登場する経津主大神(ふつぬしのおおかみ)です。
1本の杉が三叉に分かれたとされる三本杉(心願成就にご利益ありとされています)に手を合わせ、拝殿、本殿の回りを1周し、楼門に戻ります。
総門を左に折れた先にある階段を降りて、少し歩くと、地震の原因とされた地中の大ナマズを抑えたと言われる要石があります。
今回は、帰りのシャトルバスの時間が迫っていたので行きませんでしたが、次行く機会があれば必ず訪れたいと思います。
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