2022.6.19
梅雨の谷間、朝から晴天で、チャンスとばかりに、松戸にある本土寺に電車に乗って行ってきました。
本土寺は常磐線の北小金駅から歩くこと約10分。
仁王門が見えてきました。
本土寺は、参拝券の記載によると、日蓮聖人の六人の高弟(六老僧)の一人である日朗聖人が開いた古刹で草創は1277年(建治3年)とも1269年(文永6年)とも言われています。
また、源氏の名門平賀家の屋敷跡と伝えられ、日蓮聖人によって長谷山本土寺と寺号を授かったことに始まるそうです。
五重塔も立派です。
ここは四季の寺ともあじさい寺とも称され、境内には5万株にものぼるあじさいや5千株の花菖蒲が植栽されていて、この時期見頃を迎えています。
また、春には桜や梅、秋には紅葉、曼珠沙華、冬は雪化粧と四季折々の顔を見せてくれるのだそうです。
喉がからからです。
ということで、参道にある赤門屋にイン。
ちょうど千円でした。
生ビール、美味かった!
TITICACA khushiでネパールチキンカレーをいただきました。
近場だし、来年以降、できればまた立ち寄りたいと思います。
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