2025年6月22日日曜日

ひたちなかに向かって

2025.6.20
今日は有給を取って、ひたちなか・大洗方面へ旅行に出掛けました。
越谷レイクタウン駅7時35分発の海浜幕張行きに乗車。
新松戸駅で常磐線各駅停車に乗り換え、柏駅で下車。
ここから8時28分発の特急ひたち3号仙台行きで勝田駅に向かいます。
旅行の安全を祈願し、車内で乾杯!














勝田駅には9時24分に到着。
改札を出ることなく、ひたちなか海浜鉄道溱線に乗り換え(9:32発)、終点の阿字ヶ浦駅を目指します。
阿字ヶ浦駅までは片道570円ですが、1日乗車券だと600円であることに車内で気付き、阿字ヶ浦駅に到着した際、運転手兼車掌さんに1日乗車券に変更してもらいました。
ちなみに、1日乗車券は通常1千円。
これが今年4/1日から上限額に達するまで、600円で販売中なのであります。




















車内の干し芋デザインの吊り革を思わずパチリ。
阿字ヶ浦駅には定刻の10:00に到着しました。




















まずは、ほしいも神社へ。
阿字ヶ浦駅からは歩いて3分程度です。
ほしいも神社は、干し芋作りの発展と「ホシイモノ(欲しいもの)は総て手に入る」をコンセプトに、堀出神社の境内に令和元年に建立された新しい神社です。
ほしいも神社の参拝の前に、もちろん堀出神社で手を合わせます。
御祭神は誉田別尊(ほむたわけのみこと)とのこと。



















そして、ほしいも神社を参拝。
そういえば、欲しい物を祈願するのを忘れてしまいました(苦笑)



















ほしいも神社を後にして、酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)へ。
歩いて10分程度のとろろにあります。
















樹叢に覆われた300mの参道を通り、鳥居を潜り、拝殿にて2礼2拍手1礼。
御祭神は少彦名命、配祭神は大名持命(おおなもちのみこと:大国主命の別名)。
大洗町にある大洗磯前神社と兄弟神社にあたります。
また、少彦名命は医療薬学の祖神のほか、酒造・醸造の神様、温泉の神様でもあります。

























境内には、なでると金運のご利益を得られるという幸運の亀の石像がありますが、それを知らずに撫でませんでした(残念)
また、海の見える鳥居は人気がある絶景スポットだそうです。














歩いて阿字ヶ浦駅に戻り、次はひたちなか海浜鉄道溱線で那珂湊に向かいます。
1日乗車券、役に立ちますね!


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