2010年10月23日土曜日

新潟飲み処めぐり9軒目~いち藤~

2010.10.22
金曜日。バスに乗って新潟駅前へ。
小さな手書きの看板と赤提灯。暖簾を潜って階段を上がった2階。
そこに目指す「いち藤」があります。






















ここは、やきとり専門店。
といっても、豚の内臓系がメインです。
ほかにも、もつ煮込みや冷奴、モロキュー等の一品ものもあります。
まずは、生ビールともつ煮込みをオーダー。






















続いて、いよいよメインである焼き鳥ならぬ焼きトンを。
豚1頭に1本しか取れない「のど笛」とたん元を注文。
実は今日はのど笛が2本しか仕入れてなくて、それをちゃっかりいただきました!
Buonissimo!
ほかにも、皮(鳥)、レバー、20本限定お一人様1本のつくね、モロキューなどなど。


のど笛






















お酒は、生ビール(スーパードライ)のほか、日本酒(吉野川、越乃寒梅)、焼酎(さつま司ほか)、果実酒、サワー類など。
生ビールに続き、吉野川と寒梅を熱燗で1合ずついただきました。
終わりよければ全てよし。とってもhappyな1日となりました!
























いち藤 新潟駅前店
新潟市中央区弁天1-3-24
Tel 025-247-0588

2010年10月18日月曜日

新潟飲み処めぐり8軒目~大将~

2010.10.17
Jリーグ第26節アルビレックス新潟対名古屋グランパス。16時Kick off.
ビッグスワンからの帰り道、新潟駅前万代口東急インの裏手、「やきとり大将」に立ち寄りました。
アルビカラーであるオレンジ色のネオン看板。まるで、アルビサポーターが集結するのを今か今かと待ち構えているようです。
店内は、これぞ焼き鳥屋!といった、東京新橋を彷彿させるような感じの店。
7~8人が座れるカウンターと奥に広めの座敷が2つあり、大人数でも利用可能です。
また、日曜日もやっています。






















ここの焼き鳥は一皿3本が基本。皮、砂肝、赤(レバー:新潟ではこう呼びます)、白(シロ)、ハツなど。一皿なんと250円~300円。安いといっても心配することなかれ。焼き鳥自体も値段以上の味です。美味。
焼き鳥以外も冷奴や煮込み、漬物、トマトスライスなどなど、サイドメニューも充実しています。
生ビールは一杯380円とこれも嬉しい限り。日本酒も280円から。私はここで飲んだことはありませんが、寒梅、雪中梅そしてなんとレア中のレア亀の翁といった地酒も置いているようです。


















試合は新潟が4-1と首位の名古屋を撃破!
アルビサポーターも吸い寄せられるように大将に集まってきました。


やきとり大将
新潟市中央区弁天1-2-21
Tel 025-241-7589

2010年10月16日土曜日

新潟飲み処めぐり7軒目~あさい~

2010.10.15
本町通に店を構える「あさい」。
元NHKアナウンサー堀尾正明さん似のご主人とダジャレにとっても寛容な奥さんとのご夫婦でやってます。
曜日によっては、新潟大学在学中の女学生がバイトで手伝っています。




今日は、久保田吟醸原酒をいただきました。
美味しい!
このお酒は久保田百壽・千壽の発売(1985年)25周年を記念した限定酒です。
深みの中にも喉越しの爽やかさが何とも言えない風味を醸し出しています。



肴は南蛮えびと生たこのお刺身をいただきました。
お通しが2品出るのも嬉しい限り。
お造りもお通しもとっても美味しいです。
他にものどぐろの焼き物や湯どうふ、卵5個を使ったあさいの玉子焼きなどなど。
どの料理をチョイスしても味は抜群。至極のひと時を味わえます。



これから寒い季節。
鍋が待ち遠しいです。
日本酒に時々焼酎や梅酒なども織り交ぜながら、ほっくら一杯やりたいです。

コース料理は3千円から。
奥に8人ほどが入れる座敷があり、個室になります。
また、会員登録すると、5回目の来店で5%引きといった特典もありますよ。


魚菜酒宴 あさい
Tel 025-223-3557


2010年10月6日水曜日

新潟飲み処めぐり6軒目~一茶~

2010.10.5
一茶。
「いっちゃ」と読みます。
新津屋小路沿い、西堀通から古町・本町方面に向かってすぐの右手にあります。
店内は座卓と奥にカウンター5席。ビッグサイズの椅子にちょっとびっくり。
でも、とても落ち着いた、なんとも言えない雰囲気を醸し出しているお店です。






















かんぱちのカルパッチョバジルドレ、キムチクリームチーズ、穴子のフリットバルサミコソース、エリンギと無花果の天ぷらなどなど、料理は一品、一品趣向が凝らされており、美味!


かんぱちのカルパッチョバジルドレ

















お酒も新潟の地酒のほか、八海山の梅酒やゆず酒などおいしいものが揃っています。
今日は、生ビールのほか、麒麟山、雪中梅、鶴の友を熱燗でいただきました。
そうそう、お猪口は好きな形のものを自由に選べます。
熱燗だから、もちろん口の広いお猪口を選びました!


















もう一度行きたい店の一つです!


一茶 iccha
新潟市中央区西堀前通5番町764-4 山起ビル1F
Tel  025-222-2112

2010年10月2日土曜日

新潟飲み処めぐり5軒目~かんこ鳥~

2010.10.1
かんこ鳥に行ってきました。
焼き鳥です。
東堀の加島屋の隣にあります。


















1本200円前後とややお高めですが、味は抜群です。
また、なか落ち、脂かわ、銀かわといった希少部位も揃っています。
残念ながら脂かわはありませんでしたが、上レバ、かわ、なか落ち、銀かわなどなどをおいしくいただきました。

















また、この日は「日本酒の日」。
ということで、麒麟山伝辛、鶴齢、菅名岳などを飲みました。

奥には8人ほどが入れる個室も完備。
「少しお洒落に焼き鳥を」という方にはとってもおすすめなスポットです。




















かんこ鳥
Tel 025-228-0123